FITチャリティ・ランは、社会的な意義や必要性が十分に認知されていない活動を支援します。

2008

支援先団体

FIT チャリティは、地域に根ざした意義ある活動を行っているものの認知度の問題等により、十分な活動資金を集めることができない民間非営利団体を支援します。対象となる団体は、東京近郊で活動をしている団体です。寄付金は支援先団体に均等に分配します。支援先団体の数は大会規模に伴って増加します。

FITは常設組織ではないため、支援は単年度ベースで見直します。この結果、さまざまな団体への支援が可能となり、その結果として幅広い団体を資金面から支援することができます。

また、FITチャリティ・ラン実行委員会はすべて、参加企業で働く社員によるボランティア活動によって組織・運営されているため、収益金の90%以上を寄付することが可能になっています。2007年は実に収益金の91.7%を寄付にあてることができました。

FITチャリティ・ラン2008の支援先団体

FITチャリティ・ラン2008実行委員会はこの度、社会において重要な役割を果たしながらもその活動が十分に認知されていないチャリティ団体を支援するというFITの基本理念に基づき、慎重な協議の結果、今年のイベントの収益金を以下の10団体に平等に寄付することを決定しました。同実行委員会では、これら10団体が日本において極めて重要な地域活動を行っていると考えています。FITでは、これら団体へのご支援・ご協力を呼びかけていく所存です。

  • ビッグイシュー基金

    雑誌「ビッグイシュー」の販売員による収入確保、就労支援や生活サポートを通じて、ホームレスの人々の「脱・路上」と自立を支援。

  • カリヨンこどもセンター

    虐待を受ける、または犯罪に巻き込まれるなどの問題を抱え、安全に暮らせる場を失った子どもたちを保護するシェルター、働く若者のための自立援助ホームを運営。

  • 女性の安全と健康のための支援教育センター

    暴力や性被害にあった女性や子どもたちの支援を行う専門家の教育や訓練を行い、権利回復を支援。

  • ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン

    視覚障害のある人による日常生活のさまざまな環境を織り込んだ暗闇の空間を体験するワークショップ形式の展覧会の運営。

  • 日本移植支援協会

    臓器移植のための医療費助成、ファンドレイジングの支援、やサポートスタッフの育成、電話相談や教育啓発。

  • 全国老人給食協力会

    市民参加による高齢者への食事サービスの提供とネットワークとリソースの共有活動。

  • 全国犯罪被害者の会

    犯罪被害者の権利確立、被害回復制度の確立および法律相談や法廷への付き添いなど、被害者支援と啓発活動。

  • 児童養護施設 筑波愛児園

    さまざまな理由で家族と暮らせない2~18歳までの子どもたち40名の養育。施設老朽化により建替が必要。

  • 生きるちから「ビバーチェ」

    小中学校や医学部などでの「いのちの授業」を実施し、自殺予防や生命への尊厳を教育。

  • 女性ネット Saya-Saya

    ドメスティック・バイオレンス被害女性や子どもの支援、シェルターの運営、電話相談や就労支援等の提供。

支援先団体による活動のご紹介

2008.09.02 - ホームレスの自立を応援する雑誌「ビッグイシュー日本版」創刊100号&5周年記念イベントが9月7日に開催されます。詳しくはこちら (日本語パンフレットpdfをリンクさせる)