7月1日（水）、EY JAPANの会議室にて「FITチャリティ・ラン2015 スポンサー・サポーター説明会」が行われました。この説明会は、FITチャリティ・ランへスポンサー、サポーターなどとして参加をご検討いただいている企業の皆さまに対して、協賛の概要、参加方法、メリット（CSR活動やマーケティング活動への活用例）などについて、FITチャリティ・ラン実行委員会（OCM）が説明をするもので、イベントの詳細が決まり次第、毎年開催しています。



当日は、まず、FIT創設者の一人であり、またFITチャリティ・ランのアドバイザーでもあるアストン・ブリッジマン（ドイツ銀行グループ）より、設立の経緯やこれまでの歩み、FITの理念についての話がされ、続いて共同実行委員長のレイモンド・ウォング (ウェルズ・ファーゴ)および松方 留美(ピムコジャパンリミテッド)より、FITの概要および今後のビジョンを紹介しました。また、企業スポンサー担当の副実行委員長である清水 衛(EY JAPAN)より、協賛の種類や特典などについて写真を交えながら説明が行われ、スライドショーにて、FITの始まり、金融業界が一体となり社会貢献に取り組む意義について、第1回大会から、写真と実績とともに紹介し、最後に質疑応答で締めくくりました。

今回の説明会には、今までFITに参加したことのない企業のご担当者を含む、多くの方にご出席いただきました。ご出席くださった皆さま、どうもありがとうございました。当日のご都合がつかなかった方も、ご質問やご意見等ございましたら、お気軽にFITチャリティ・ラン実行委員会（OCM）までお問い合わせください。

本年も、地域に根ざした、社会的に意義ある活動をしているものの、認知度等の問題により十分な活動資金を確保できていない団体への支援に向けて、より多くの皆さまと一緒にFITチャリティ・ランを盛り上げて参りたいと存じます。皆さまの引き続きましてのご支援、ご協賛、ご参加を、実行委員会一同、心よりお待ち申し上げております。